こんにちは、クオードちはら台校校長の高橋裕樹です。
7月5日(土)にクオードでは「先輩の話を聞く会」が実施されました。
このイベントはこの春、クオードで受験を突破した高校1年生の先輩がこれから夏期講習を迎える中学3年生に受験について話をしてもらう機会です。
クオードは毎年、先輩から後輩へこの会を通して想いがバトンのようにつながれていきます。先輩たちは受験の苦しさ、葛藤、そしてそれを乗り越えた努力、結果が出た時のうれしさ、残ってしまった後悔。ありのままを想いを込めて伝えてくれました。
去年のことが鮮明に思い出され、私自身も胸が熱くなりました。
中3生も真剣な表情で先輩の話に聞き入っていました。
人は変われる。はっきり分かったと思います。
「受験は団体戦。頑張っている人が偉い。頑張っている人にみんながついていく。そう思えるクラスを作ることが大切だ。」
こう、先輩は語ってくれました。
これがクオードだと心から思います。
いよいよ夏。受け取ったバトンを胸に、全力を尽くす夏にしよう!

クオードでは夏期入会生・夏期講習生の受付をしています。
勉強に夢中になれる環境がある。クオードで一緒に勉強しよう!
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