School building 校舎案内

校長先生インタビュー

茂原校での意気込みを教えてください。

「すべての子どもの可能性を信じる」それが私の信条です。進学塾クオードにはお預かりしたお子様に責任をもって向き合い、指導していくプロの教師しかいません。クオードの教師は、それぞれの知識・技術・経験を活かし、お子様の成績を上げること、志望校に合格させることにこだわります。そして、受験を通じて「本気で挑み、自ら拓く」ことができる人へと成長させたい。そのような思いで日々指導にあたっています。
茂原の地にクオードが開校してまだ１年も経っていませんが、大変ありがたいことに、クオードをお選びくださる方が増えています。深く感謝申し上げます。お子様の高校受験に向けての学習を、進学塾クオードにお任せください！誠心誠意、お子様に向き合って指導していくことをお約束いたします。

塾教師として心がけていることを教えてください。

授業においては、伝えたいことを絞ることと、分かりやすい説明を心がけています。説明する言葉をどれだけ短くできるのか、どう説明したら伝わるのか、どのような順番で説明したら伝わるのか、などを深く考えシミュレーションすることによって、より伝わる授業になります。一方で、説明だけでは生徒たちの頭は働きません。適切な質問を投げかけることによって、「どうしてだろう」「どういうことだろう」と考え始め、先生と生徒のやり取りが生まれ、授業に活気が生まれます。そのためには、先生の綿密な準備が必要だと思うので、そこは常に心がけています。

指導をする中で、印象深かったエピソードを教えてください。

日頃から生徒との関わりを大切にしているので、印象深いエピソードは多いのですが、特に印象深い2人の生徒をあげたいと思います。
ある小学生は、入会当初、塾での勉強になれていないこともあり、緊張している様子でしたが、ご両親と何度も面談や電話でお話をし、二人三脚で生徒と温かく向き合っていく中で学力と自信をメキメキとつけてくれました。お母さまから「クオードの授業だけでなく、日常の事にも明るく積極的に取り組むようになってくれた」とのお話を聞いて、涙がでそうになるぐらいうれしかったです。今でも楽しそうにクオードに通ってくれています。
またある中学生は定期テストの点数がどんどん下がり、これはまずい！ということで中１の終わりから、クオードに入会されました。この生徒は、とにかくクオードの環境を存分に使って、自分の学力を高めていることが伝わってきます。毎日のように自習室に来ては、遅くまで勉強して帰ってゆく。その姿は、すでに受験生のようです。もちろん成績も上がり続け、自己ベスト順位を更新するほどまで成長してくれました！
この生徒たちに限らず、クオードは「普通のお子様の成績を伸ばして、合格させる進学塾」です。自分で勉強する自信をつけることで、お子様は、逞しく社会で活躍できるはずです。私たちはそんな進学塾でありたいと思っています。

入塾を検討中の方に向けて、メッセージをお願いします。

クオードはどの塾よりもエネルギーのある塾です。生徒達の逞しい生命力を育みながら、生き生きと学習することのできる環境と先生が揃っています。ぜひ、クオードでお待ちしております！

クオード茂原校 校長 市岡 俊輔 Shunsuke Ichioka

塾教師歴15年。信条は「全てのお子様の可能性を信じる」ことです。