クオードは、生徒たちが前向きに学び、本気で挑む姿勢を育みます。
勉強を「嫌なもの」「大変なもの」と感じる小中学生は多いものです。それはどこかでつまずき苦手意識がついてしまったからかもしれませんし、学びの楽しさを感じる機会が少ないからかもしれません。
ですからクオードに通う生徒たちには、まずクオードで学びの楽しさを知り、筋のよい基礎力と勉強のやり方を身に付けてほしいと考えています。
「なるほど!」と納得する楽しさや、「こうかも!?」と試行錯誤するワクワク感、そして「分かった!」「できた!」という達成感を、できるだけたくさん感じてほしい。
時にはその過程で、うまくいかないこと、悔しい思いをすることもあるかもしれません。でも、そんな経験も先生や仲間と共にひとつひとつ乗り越えて、小さな成功体験を積み重ねていきましょう。小さな成功体験の積み重ねが自信を生み、自信はさらなる成長への意欲に繋がります。
また、学年が進むにつれ、生徒たちは仲間と切礎琢磨しながら学力を伸ばし、それぞれの目標を見つけていきます。その大きな節目が高校入試。15歳という多感な時期、様々な葛藤や誘惑とも戦いながら、クオードの生徒たちは目標に向かい本気で挑み、高校入試を大きな成長の機会にして、更に自分を高めることができる次のステージへ進んでいきます。そういう場を生む経験が塾の文化として蓄積されていること。それがクオードの大きな強みです。