FAQ よくあるご質問

できます。クオードの中学生の95%以上が部活に加入し、そのほとんどが運動系の部活です。生徒会活動や委員会の長として活躍している生徒も大勢います。また、小学生では複数の習い事をしている生徒が大半です。それでも定期テストや高校入試ですばらしい結果を残しています。クオードは、子どもたちの溢れるエネルギーをスボイルすることなく、より活性化させることを大切にしています。

基礎・基本から筋よく学び、定着させることを大切にしています。クオードから難関高校に合格していった生徒たちも、初めからいい成績だったわけではありません。授業は生徒の学力に合わせた難易度で進んでいきますので心配せずにお通いください。授業中は「どうしてそうなるのだろう？」「この場合はどうなるのだろう？」とパズルを解くような感覚で頭を使ってもらいます。「勉強は先生に教えられたことを覚えるものだ」という先入観があると最初は少し戸惑うかもしれませんが、慣れてくるとクラスのみんなで考えることが楽しくなっていくはずです。もちろん最難関高校を目指す生徒のクラスではしっかりと発展的な内容まで踏み込んで授業を行います

はい。クオードでは宿題を「課題」と呼んでおり、授業で学んだ内容を身に付けるための家庭学習を行ってもらいます。予習は必要ありません。課題の量は各学年、部活動や学校生活と両立できる適切な量になっていますので、やりきれないほどの課題が課されることはありません。クオードでは課題を通して「家庭学習の習慣」を整え、ただこなすだけの勉強ではなく「できるようになる」ための勉強法を身に付けてほしいと思っています。家庭学習について困ったことがあれば、先生たちが相談に乗り生徒の皆さんの学習を支えていきます。

大歓迎です。クオードでは多くの生徒が授業前後、あるいは授業のない日に自習にきて様々な質問や相談をしています。事務室は扉のないフリースペースで周りの生徒もたくさん質問していますので先生や事務員さんに話しかけやすい雰囲気です。大人しい性格の生徒でも、授業中の様子や表情を見て先生から声をかけることもありますので、自然と質問や相談ができるようになっていきます。

クオードの授業は一回一回の密度が濃いですので、できるだけ校舎にきて授業に参加してほしいですが、やむを得ない事情で欠席することもあるかと思います。その場合、授業内容や課題をメールにてご家庭に連絡いたします。新出単元など授業を受けていないと課題に取り組むのが難しい場合も多いと思いますので、ご家庭で「欠席者用動画」をご覧いただけるようにしています。もちろん、後日、必要に応じて個別フォローを行う場合もあります。

クオードでは校舎や授業の見学を随時承っていますが、「無料体験授業」や「講習のみ参加する講習生の募集」は行っていません。それは、今通っていただいている会員生の指導に全力で取り組みたいから。例えば授業に体験生が参加すると、どうしてもその生徒に合わせ授業内容やクラスとのやり取りが変化しがちですし、講習生が多い塾では、講習後も通塾してもらえるよう講習生への指導の方が厚くなりがちです。クオードはどんな時でも会員生の指導を第一にしています。
一方で、小学６年生を対象とした「中学準備講座」や「全国統一小学生テスト」の対策授業など、クオード会員生以外も対象とした講座やイベントもございます。クオードへの通塾を検討されている方は、ぜひそちらにもご参加ください。