皆さんこんにちは!
クオード鎌取校の滝澤です!
本日をもって中学準備講座【英数】全5回が終了しました!
この5回だけでも学力だけでなく、ノートの取り方や課題の取り組み方、質問する姿勢など様々な部分で成長してくれました。
今回は、そんな準備講座の中身をチラ見せします!

ひっかけ問題と難問を楽しむ
本来勉強は楽しむものです。「知らなかったことを知る」「できなかったことができるようになる」というのは楽しいしうれしいものです。それがいつしか「やらされるもの」になりつらくなります。
滝澤の授業ではあえて「ひっかけ問題」と銘打って出題することがあります。

例えばこれはいくつでしょうか?
多くの生徒は-2025と答えます。もちろん、累乗や指数の意味について解説をした後に出題します。生徒は一度は頭で理解したはずです。それでも-2025と答えてしまいます。
ここでどれだけ遊べるかが教師の腕の見せ所です。「ひっかかった~」と生徒に絡むと生徒たちは「はぁ?」とか「まじかぁ、やられた~」「次は絶対引っかからねぇ!」などリアクションをしていました。言葉とは裏腹にその表情はみんな笑顔でした。
「どれだけ感情を揺さぶれるか」が1つ中学生の学習のカギです。ひたすら詰め込み学習をすることでも成績は上がります。ですがそれは一過性のもので高校、大学、大人とつながっていく学びではありません。滝澤の授業ではそんなことを心がけています。
そんなことを積み上げていくと、自然と難しい問題に出会っても「やってみっか!」というマインドが育ちます。自ら進んで勉強できるようになります。



最初の定期テストは意識の差が出る

不要語句が1語ある並び替えです。実際、最初の定期テストで出題されていますが、皆さんは解けるでしょうか?
この問題を解くにはbe動詞と一般動詞の使い分けやoftenの使い方など様々な力が必要です。英語は学習内容がどんどん前倒しになってきていますから、最初の定期テストからガチでいかないといけません。アルファベットが出題されていたころとは違うんですね。
この問題が出題されたときの学校平均は72.0点。クオード生平均は
82.9点です!
この10点の差は学力差以上に「先取りで勉強できていたか」そして「今の勉強が高校入試につながることを知っているか」の差だと断言できます。今回準備講座に参加してくれた生徒たちは英語の学力の他にもそういった情報も持って帰ってもらえました。


まだまだ、新年度入会生を受け付けております。ご興味がありましたらHPより資料請求をいただくか、鎌取校舎(043-293-1119)までお電話ください!
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