こんにちは!
高校受験専門の進学塾 クオード茂原校です!
突然ですが、皆さん、外へ出て学んでいますか?
ぜひ、外へ出て、世の中のことや自然のものに興味をもちましょう!
ふだんやっている勉強とのつながりを実感できて、楽しくなってきますよ!
さて、今回は「茂原桜まつり」に行ってきました!
茂原公園の桜は全国の「さくら名所100選」にも選ばれています。
茂原公園の桜、すごくきれいでした!



ところで、今では春の花といえば桜ですが、
平安時代以前は、春の花といえば梅だったようです。
日本に現存する最古の歌集『万葉集』(奈良時代末期成立)の中には、
桜を詠んだ歌は約40首に対して、梅は約120首。梅の方が約3倍多いですね。
詠まれた歌の数から、梅の花への人々の関心の強さをうかがうことができます。
また、「令和」という元号も、『万葉集』の中の「梅花の宴」の序文が出典でした。
梅も桜も、ともに春を告げる花として日本で愛されてきたことが分かりますね。
でも、どうして、平安時代から桜を愛でるようになったのでしょうか。
今のお花見の形はいつからできたのでしょうか。
いろんな品種の桜はどのようにしてできて、どう広まったのでしょうか。
外へ出ると、様々な疑問が浮かんできますね!
こうした疑問を持てるようになると、勉強がどんどん楽しくなります!
クオードで一緒に楽しく勉強していきましょう!
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