その1
後期中間テスト結果
おゆみ野南中、中1・中2の2学年で首位独走中!です。
「3期連続1位獲得!!おめでとう!!」
他学年・他中学校の生徒も頑張っています!
おゆみ野南中3:479点学年2位 泉谷中2:476点学年2位
生浜中3:497点学年1位 おゆみ野南中2:481点学年3位 獲得!!
その2
おゆみ野南中 定期テストについて!
今回の中1生の英語が難しかった・・・!との声が多数聞かれました。
そこでおゆみ野校準備講座・英語担当の三好から英語の総評をいただきました。
問題構成は、主にリスニング・語形変化や、単語の知識を問う語彙・和文英訳・短文読解・対話文読解・自由英作文の問題構成です。
問題の中には千葉県の入試問題に似せている箇所もあり、中1から入試を意識させるような問題作成を心掛けていることがうかがえます。
特に今回の問題で特に得点が取りにくい問題は、和文英訳、対話文読解、そして自由英作文だと思われます。
和文英訳は、「何を主語・動詞するかの決定、時制の決定、動詞を見て、目的語を置くか否かの決定」と、どの問題でも踏むステップが必ずと言っていいほどあります。
しかしこちらは、言うは易し行うは難しで、これは受験学年でも定着させるのは難しいです。
そんな問題が複数出題されていますし、同じパターンの問題ではないので、得点は取りづらいと思われます。
対話文は、対話文の中身だけに注目し、問題を答えるとミスを誘導する問題構成になっており、対話文以外の情報(今回は値段表や、最後にいくら払っているかなど)にも着目して思考しないと正解にたどりつけない形になっています。
自由英作文は、本質的な英語力が求められる分野です。語彙力に加え、基本的な文法知識、冠詞や単数・複数などの日本語にはない概念も意識して使い分けることが求められます。
今回の問題も友人のメッセージに返事をする条件での問題内容ですが、付け焼刃的な勉強では満点を取れる英文を獲得するのは難しいと思います。
ここ最近のおゆみ野南中の定期テストを見ていると、入試を意識した問題作成を意識しており、かなり歯ごたえのある問題が1年生のうちから見受けられます。
付け焼刃的な勉強では、高得点を取るのはなかなか難しい内容です。
語彙の知識定着はもちろんですが、英文を作る際の基本(主語動詞・時制・冠詞・単複など)を日々意識しながら、継続的なアウトプットを行うことが大切かと思います。
毎日部活動などで忙しいかと思いますが、定期テストは通知表にも直結する重要な要素です。これからも日々、コツコツ勉強を頑張ってください。
そして、現小6生の皆さん!!クオードで中1に向けた準備をしっかり整え、中学生のスタートを最高な形で切りましょう!!
まだ、クオードにお通いでない小6生の皆さんは、是非、中学準備講座にお申し込みを!!
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